【Heroku】デプロイの流れ(追加実装の際)
最終課題に入り、デプロイをする機会が増えると同時にHerokuを触る機会も増えました。 しかしGithubほどではないため手順を毎回忘れ、カリキュラムに戻るの繰り返し 効率的ではないので最低限の手順を書き留めておきます
・Herokuデプロイの手順・
①Herokuへログイン
heroku login --interactive
②Herokuのmasterへプッシュ
git push heroku master
③マイグレーション実行
heroku run DISABLE_DATABASE_ENVIRONMENT_CHECK=1 rails db:drop db:create db:migrate
こんなに簡単、三つだけ!
ちなみに、マイグレーション実行だけでなく他のコマンドの場合でも、Herokuに実行させたいときはheroku run
を頭につけます。
Herokuにプッシュする際の注意点(個人的感想)は、以下の2点だと思っています。
長年使ってらっしゃる方にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、私はこれで思いっきり沼にハマったことがあります。(特に1番目…) 上記注意点をしっかり頭に入れ、次の実装へ進みたいと思います!
20210303 追記:
Herokuデプロイの手順③を以下の通り変更いたしました。
変更前:heroku run rails db:migrate
変更後:heroku run DISABLE_DATABASE_ENVIRONMENT_CHECK=1 rails db:drop db:create db:migrate
理由としては、すでに生成していたマイグレーションファイルの削除や訂正なども一気に行うためです。